ロンドンブーツ1号2号が6月24日、レギュラー出演するテレビ朝日「ロンドンハーツ」(火曜後11・15)で緊急生放送を行い、解散を発表しました。
ファンからは驚きの声が上がっています。
なぜ、電撃解散を決めたのでしょうか?
こちらのブログを見れば、
- ロンドンブーツ1号2号が解散した理由
- ロンドンブーツ1号2号が解散した原因は?
- ロンドンブーツ1号2号のそれぞれの今後の活動
が分かります。
ロンドンブーツ1号2号が解散したのはなぜ?
田村淳さんによると、「新しいことにチャレンジするための前向きな解散」のようです。
どのように発表した?
淳から渡された手紙を狩野英孝が読み上げると、手紙の最後に「このたび、ロンドンブーツ1号2号は解散致します。田村淳」とあった。
狩野は詰まりながら読み上げた。
淳は「ここで発表させていただきたいと思います。31年間やってきたんですが、解散することを決めました。本当です。こういう発表がいいかなと思って」と語ると、狩野や緊急生放送に出演していたFUJIWARA藤本敏史、アンタッチャブル山崎弘也からは驚きの声が上がった。 そして淳は「亮さんといろいろと話し合いをして、31年間いろいろ振り返りましたけど、解散することを決めました」と続けた。
さらに「厳密に言うと、解散する日時まで決めてなかったので。厳密に言うとまだ解散していない」とした上で「皆さんにカウントダウンしていただいて、カウントダウンしたら、そこからが解散」と語った。
そして突如、淳がカウントダウンを開始。
「皆さんも一緒に! 3、2、1、解散~! ありがとう! 31年間お疲れさまでした。6月24日、23時30分、ロンドンブーツ1号2号、解散しました!」と宣言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b37005eaf1f7f67e2bc35f3480b90d5dcd3eb5e
SNSの反応は?
突然の発表でびっくりしてる人がとても多かったです。
ロンドンブーツ1号2号が解散した原因は?
きっかけは2019年の闇営業問題です。
闇営業問題とは、2019年に亮が宮迫博之らとともに、反社会的勢力との間で事務所を通さず直接ギャラを受け取る闇営業を行っていたことが発覚し謹慎処分になったこと
そこから2人の歯車がずれていったのかもしれません。
解散を決断するまでの流れ
闇営業問題後吉本を辞めた亮さんは独立して、新しい道を模索し始めました。
淳さんは、亮さんに、また事務所に戻ってきて欲しかったようです。
何度も何度も淳さんは戻ってくるようにアプローチをしました。
しかし、亮さんには戻れない理由があり、その気持ちを淳さんは尊重するしかありませんでした。
3月に一緒に食事をして話し合い、屋号を一回おろして、それぞれやりたいことやって、またいつの日かってのもありなんじゃないかと話したようです。
亮さんは、淳の話を聞いて、コンビ解散した方が淳さんののフットワークが軽くと思うから、そっちの方がいいとなと賛同したそうです。
3ヶ月前から決めていたんですね。
ロンドンブーツ1号2号のそれぞれの今後の活動は?
2人とも解散後も芸人活動は続けます。
解散後も「ロンドンハーツ」は続き、2人もこれまで通り出演するようです。
解散してからも一緒にいるところを見られるのは嬉しいですね。
まとめ
ロンドンブーツ1号2号が解散したのは、新しいことにチャレンジするためです。
そして、その原因となったのは、2019年の闇営業問題です。
そこから2人の歯車が崩れ始めて行きました。
今後の活動は、2人とも芸人を続けます。
そして、「ロンドンハーツ」は続き、2人とも出演します。
電撃発表でとてもびっくりしましたが、これからも2人が活躍することを祈りたいと思います。