藤ノ川成剛(元若碇)の父親と母親は?兄弟はいる?相撲一家を紹介!

相撲
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2025年7月場所から新入幕が決まった、元若碇(わかいかり)の藤ノ川成剛(ふじのかわせいごう)関。

そこで気になるのは、

  • 藤ノ川成剛(元若碇)の父親は誰?
  • 藤ノ川成剛(元若碇)の母親は誰?
  • 藤ノ川成剛(元若碇)の兄弟は?
  • 藤ノ川成剛(元若碇)のプロフィールは?

ということですよね。

こちらの記事を読めば、藤ノ川成剛(元若碇)関の父親と母親は誰か、兄弟はいるのか、藤ノ川成剛(元若碇)関のプロフィールも分かります。

結論からいうと、藤ノ川成剛(元若碇)関の父親は甲山親方で、母親は小学3年生の時に亡くなっています。

そして、兄弟はいて、同じく伊勢ノ海部屋所属の碇潟忠剛関です。

いよいよ始まる2025年7月場所。

新入幕で注目される藤ノ川成剛(元若碇)関について知って、大相撲を楽しみましょう!

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藤ノ川成剛(元若碇)の父親は誰?

藤ノ川成剛(元若碇)関の父親は、伊勢ノ海部屋の元幕内大碇剛(おおいかり つよし)で年寄10代甲山(かぶとやま)です。

生年月日1972年6月16日(53歳)
本名齋藤 剛
身長177.0㎝
最高位前頭11枚目
生涯戦歴356勝336敗57休(59場所)
幕内戦歴45勝60敗(7場所)
優勝十両優勝2回
初土俵1995年3月場所
初入幕1998年11月場所
引退2004年11月場所

妻の直美さんが亡くなった後は、息子たちを男で一つで育て上げました。

毎日の食事にも全力を注ぎ、時間があるときにYouTubeで勉強したそうです。

子どもたちに寂しい思いをさせないように、運動会には3人分のお弁当を作って応援し、授業参観も可能な限り行くようにしたようです。

藤ノ川成剛(元若碇)関の父親の甲山親方はすばらしい方ですね。

藤ノ川成剛(元若碇)関は、

「母が他界してからは、父が基本的に一人で家事、育児を全部やってくれた。いつか関取になって恩返しをしたかった」

https://nordot.app/1229664754926092349?c=39546741839462401

と語っています。

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藤ノ川成剛(元若碇)の母親は誰?

藤ノ川成剛(元若碇)の母親は齋藤直美さんです。

第4子の長女世奈ちゃんが病気で亡くなってから約3ヶ月の2013年6月19日、癌のため亡くなりました。

直美さんは連日の長女世奈ちゃんの看病で心身が疲労する中、癌を発症していました。

東京都内の自宅で療養中に容体が急変し、34歳の若さで搬送先の病院で息を引き取りました。

藤ノ川成剛(元若碇)関は小学3年生、次男の碇潟忠剛関は小学年1生、三男の夕剛さんは幼稚園の年少でした。

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藤ノ川成剛(元若碇)に兄弟はいる?

藤ノ川成剛(元若碇)関に兄弟はいます

3男1女の長男が藤ノ川成剛(元若碇)関です。

末っ子の妹は、2012年1月に生まれ、2013年3月に病気のため亡くなっています。

次男は、同じく伊勢ノ海部屋所属の碇潟忠剛(いかりがた ちゅうごう)関です。

生年月日2007年2月24日(18歳)
本名齋藤 忠剛
身長174.0㎝
体重124.0㎏
初土俵2025年1月場所
最高位幕下四十五枚目

そして、三男は2025年4月に埼玉栄高校に入学した夕剛(ゆうごう)さんです。

藤ノ川成剛(元若碇)関と一緒に大相撲で3兄弟合わせて活躍する日が楽しみですね!

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藤ノ川成剛(元若碇)のプロフィールは?

藤ノ川成剛(元若碇)関のプロフィールは以下のとおりです。

生年月日2005年2月22日(20歳)
本名齋藤 成剛
出身地京都府京都市西京区
身長176.0cm
体重117.0kg
得意技押し
初土俵2023年1月場所
初十両2024年11月場所
初入幕2025年7月場所
最高位前頭十四枚目
生涯戦歴(2025年5月場所終了現在)85勝42敗3休(16場所)
優勝三段目優勝1回(2023年7月場所)
相撲を始めた年齢5歳
好きなアーティストTHE BLUE HEARTS
趣味・マイブームNetflix
好きな食べ物うなぎ
好きなテレビ番組水曜日のダウンタウン
好きな漫画・アニメ・映画地面師たち

藤ノ川成剛(元若碇)関は、中学2年までは、軽量だったため全国大会に出場することはありませんでした。

しかし、中学3年になると全国大会に出場できるようになり、全国少年相撲選手権大会で団体優勝メンバーになりました。

埼玉栄高校3年の時には相撲部主将を務め、全国高校相撲宇佐大会では個人ベスト8、国体では個人ベスト16などの実績を残しました。

高校相撲で実績を残したため、複数の大学から勧誘を受けそうですが、大学には進まず大相撲の伊勢ノ海部屋へ入門することを決めました。

そして、2022年12月11日に伊勢ノ海部屋入門を発表し、高校を卒業する前に2023年1月場所で初土俵を踏みました。

2023年7月場所では7戦全勝の活躍をし、朝白龍との優勝決定戦を制し、三段目優勝を果たしました。

2025年5月場所では東十両5枚目に番付を上げ、12勝3敗の好成績で終えました。

そして、6月30日発表の7月場所番付で新入幕を果たすと同時に、四股名を若碇から伊勢ノ海部屋の伝統の四股名である藤ノ川に改めることが公表されました。

「藤ノ川」を名乗る力士は6人目であり、京都府出身力士としては父の大碇以来27年ぶりの新入幕、かつ伯桜鵬を抜き同場所幕内最年少関取となりました。

これにより、本名に由来しない「川」で終わる四股名の力士が2024年1月場所以来9場所ぶりに番付表に復活したことも話題になりました。

藤ノ川成剛(元若碇)関の更なる活躍が楽しみですね!

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まとめ

こちらの記事では、藤ノ川成剛(元若碇)関の父親と母親は誰か、兄弟はいるのか、藤ノ川成剛(元若碇)関のプロフィールについて解説しました。

藤ノ川成剛(元若碇)関の父親は甲山親方で、母親直美さんは小学3年生の時に亡くなっています

そして、兄弟はいて、3男1女の長男です。

藤ノ川成剛(元若碇)関は2005年2月22日生まれの20歳で、これからの活躍が期待される力士です。

いよいよ始まる2025年7月場所。

藤ノ川成剛(元若碇)関に注目していきましょう!

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