2025年9月13日に東京で開幕する世界陸上の男子やり投げの代表に、﨑山雄太(さきやま ゆうた)選手が選ばれました。
そこで気になるのは、
- 﨑山雄太選手の出身地はどこ?
- 﨑山雄太選手の身長は?
- 﨑山雄太選手の体重は?
- 﨑山雄太選手のプロフィールは?
ということですよね。
この記事を読めば、﨑山雄太選手の出身地はどこなのか、身長や体重などのプロフィールが分かります。
結論から言うと、﨑山雄太選手の出身地は奈良県で、身長は178cmで体重は98kgです。
2025年7月の日本選手権で日本歴代2位の87m16を記録し、世界陸上でも注目間違いなしの﨑山雄太選手のことをもっと知りたいと思いませんか?
ぜひ、ご覧ください!
﨑山雄太の出身地はどこ?
﨑山雄太の出身地は奈良県奈良市です。
#日本選手権
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) July 5, 2025
男子やり投
﨑山雄太(愛媛競技力本部)87m16=大会新、日本歴代2位!!!!!
東京世界陸上内定!!!
ディーン元気(ミズノ)84m66=大会新、13年ぶり自己新!!
長沼元(スズキ)79m84 pic.twitter.com/M6nLVCqMys
そして、﨑山雄太選手は関西創価中学、関西創価高校を卒業し、日本大学に入学しました。
- 小学校では野球、中学ではサッカーをしていた。
- 陸上で活躍していた姉の影響で、関西創価高に進学して陸上部に入った。
﨑山雄太選手は、現在は愛媛競技力本部に所属しています。
そして、今治明徳高校で、2009年世界陸上銅メダリストの元やり投げ選手村上幸史さんなどの数多くのトップ選手を育ててきた濱元一馬コーチに師事することになりました。
﨑山雄太の身長は?
﨑山雄太選手の身長は178cmです。
男子やり投げ選手の身長は、一流選手では180cm台後半が平均的です。
これは、やり投げ競技が投げる際の大きな振りかぶる動作や、やりを投げる際の体の使いやすさ、そして体とやりを一体化させるようなスムーズな動きを可能にする身長と言われているからです。
2025年世界陸上に出場する同じ男子やり投げの日本代表のディーン元気選手は182cm、長沼元選手は179cmです。
﨑山雄太選手は180cm台後半はありませんが結果をしっかり残していますし、すごい選手ですよね!
次で説明しますが、﨑山雄太選手は身長で足りない部分を筋力増量で体重を増やし、更なるパワーアップを目指したのですね!
﨑山雄太の体重は?
﨑山雄太選手の体重は98kgです。
読売新聞オンライン(2025年8月15日付)の記事によると、﨑山雄太選手は周囲から88mは投げられる力があると発破をかけられ続けました。
そこから特に今季は筋力トレーニングに力を入れ、﨑山雄太選手の体重は昨季から5kg増の98kgになりました。
2025年世界陸上に出場する同じ男子やり投げの日本代表であるディーン元気選手は88Kg、長沼元選手は92kgです。
男子やり投げ選手の体重の目安は公式の規定として特に定められていません。
ですが、多くのトップ選手は筋力と瞬発力を高めるために、ウェートトレーニングと食事管理に力を入れて高体重を維持している選手が多いです。
﨑山雄太選手もそのため体重を増やしたんですね!
﨑山雄太のプロフィールを調査!
﨑山雄太のプロフィールは以下の通りです。
生年月日 | 1996年4月5日(29歳) |
出身地 | 奈良県奈良市 |
出身校 | 関西創価高(大阪)→日本大 |
兄弟 | 4人兄弟の末っ子 |
身長 | 178cm |
体重 | 98kg |
自己ベスト | やり投:87m16(2025.7 日本選手権 |
主な代表歴 | 世界選手権(25東京、23ブダペスト) |
https://www.instagram.com/jav_yuta45/?hl=ja |
﨑山雄太選手は関西創価高1年まで走り幅跳びをしていました。
YahooNEWS(2025年7月10日付)の記事によると、﨑山雄太選手がやり投げを始めたきっかけは、高校の体育の授業でやり投げ用のやりを模したジャベリンを投げて興味を持ったからです。
まとめ
この記事では、﨑山雄太選手の出身地はどこなのか、身長や体重などのプロフィールについて解説しました。
﨑山雄太選手の出身地は奈良県奈良市で、身長は178cmで体重は98kgあることが分かりました。
2025年東京で開催される世界陸上でメダルが期待される﨑山雄太選手。
活躍に期待しましょう!